更新日:2021.02.02
シースリーでは、基本的に自己処理は必要ですが、剃り残しにも無料で対応してくれます。ただし、ワキやVIOのシェービングを店舗へ依頼するなら、電気シェーバーを持参しないといけません。
今回の記事では、シェーバーを忘れた時の対応や、おすすめのシェーバー、正しいシェービング方法などについても分かりやすくご紹介します。
シースリーは、襟足・背中上部の手が届きにくい部位は無料でシェービングしてくれるほか、剃り残しがあった場合も追加料金なしで対応してくれます。
脱毛サロンによっては、剃り残しがあった場合、1部位あたりで追加料金が発生するところもあるので、これなら万が一のときも安心ですね。
ただし、あくまでも剃り残しに対してのサービスなので、未処理で来店してよいとう意味ではありません。
自分で手が届く範囲は前日までに必ず、一通りの自己処理をしていきましょう(あまりにも剃り残しが目立つ場合は、シェービングしてもらえないこともあるのでご注意を)。
また、剃り残しが多いとシースリーのウリのひとつでもある、全身脱毛最短45分の施術時間をオーバーしてしまうこともあります。
口コミでもシェービングが一番時間がかかるという声もあったので、施術時間短縮のためにも、できるだけ完璧な自己処理で当日を迎えるのがよいでしょう。
シースリーでは、ワキとVIOのシェービングのみ衛生面を考えて、持参した電気シェーバーで対応するというルールになっています。
では、うっかりシェーバーを忘れてしまうとどうなるのでしょうか。
残念ながら、当日電気シェーバーを忘れるとワキとVIOはシェービングしてもらえません。
脱毛サロンによっては、電気シェーバーを販売しているところもありますが、シースリーでは、シェーバーの販売はしていませんので、忘れてしまったら、その日はワキとVIOを除いた施術となってしまうことを覚えておきましょう。
ちなみに、少しの剃り残しの場合は、保護シールを貼っての対応になりますが、保護されている部分は脱毛効果を得られないので、やはり損してしまいますね…。
そのようなことにならないように、電気シェーバーを忘れないことを徹底しましょう。
全身脱毛は事前にシェービングしなければならない部位が多いため、自分では剃れているつもりでも剃り残してしまうことも多々あります。
シースリーでは、電気シェーバーさえ持参すればシェービングサービスを無料で受けられるので、かなりお得。
とくに、通い放題プランなど長期的に通う予定であれば、無料のシェービングサービスは大きなメリットといえるでしょう。
「剃り残しで追加代金を支払いたくない」「無料でシェービングしてほしい」という方はシースリーへ!
ワキとVIOのシェービングサービスを受けるには、電気シェーバーの持参がマストであることはわかりましたが、どんな電気シェーバーを用意すればいいのかわからないという方も多いのでは?
次に、持参する電気シェーバーの条件とシースリーがおすすめしている商品を紹介します。
脱毛当日に持参するシェーバーはあくまでも電気シェーバーであること。
2枚刃の電気シェーバーがベストです。カミソリはNGなので、普段はカミソリを使っていてもシースリーで脱毛してもらうときは2枚刃の電気シェーバーを用意しましょう。
電気シェーバーは、家電量販店でだいたい1,500円~3,000円ぐらいで手に入ります。
2枚刃の電気シェーバーがベストということですが、いったいどの商品がいいのでしょうか?
シースリーの店舗では、パナソニックから出しているフェリエという電気シェーバーをおすすめしています。
フェリエのシェーバーは、約0.12mmの薄い刃で石けんやローションなしでもビキニラインまで剃りやすいと定評のある商品です。
腕や足、ワキ、ビキニラインの太い毛まで優しく、根元からしっかりとカットできます。剃り残しが少なくシェービングできるので、脱毛サロンに行く前の自己処理にぴったりです。
シースリーのシェービングについてわかったところで、電気シェーバー以外に持っていくものがあるかや、どんな服装で行ったらいいのかも気になってきたのでは?
次に、脱毛当日の持ち物と服装について解説していきます。
結論、当日の持ち物は電気シェーバー以外ありません!
来店時の服装も基本的に自由です。シースリーでは、施術時は専用のガウンに着替えるので、どんな服装で来ても問題ありません。着替えを楽にしたい方は、ワンピースや前開きの洋服を選ぶとよいでしょう。
剃り残しがあった場合でも、シースリーでは無料でシェービングしてもらえることがわかりましたが、基本的には事前に自己処理をしっかりおこなうのがマナーです。
正しい自己処理をおこなうことで、脱毛効果もアップするため、ここではシェービングをするときの押さえておきたい大事なポイントと、とくに自己処理が難しいVIOのシェービング方法を紹介していきます。
シェービングは脱毛の1~2日前におこないましょう。毛が伸びないように当日にシェービングした方がいいのではと思ったかもしれませんが、当日に剃ってしまうと、毛が短くなりすぎてしまい、逆に脱毛の効果が得られにくくなってしまいます。
人によって、ムダ毛の延びるスピードは異なりますが、目安として1~2日前にシェービングを済ませておくことで、脱毛に一番効果が得られやすい毛の長さである、2~3mm程度の状態で脱毛機をあてることができます。
効率よく脱毛を進めるためにも、余裕をもって自己処理をおこなうようにしましょうね。
シェービング時の気を付けたいポイントは、電動シェーバーを使うこと。間違っても、カミソリや毛抜き、ワックスは使用しないようにしましょう。
毛根から毛を抜いてしまう毛抜きやワックス、肌トラブルを起こしやすいカミソリは、脱毛前の肌にはとくに負担があり、満足のいく脱毛効果を妨げてしまいます。
脱毛前の自己処理で肌を痛めてしまうと、状況によってはしばらく脱毛を受けられなくなってしまうこともあるので、必ず肌への負担が少ない電気シェーバーを使用するようにしましょう。
部位のなかでも、とくに自己処理の仕方がわからなくて困ってしまうのがVIOですよね。デリケートな部位であり、自分では処理が難しい場所でもあるので、ここでは簡単にVIOのシェービング方法についても説明しておきます。
VIOの自己処理をする際、まずは、Vラインをどのようなデザインにするのか決めることが大事です。例えば、下記のように理想のVIO脱毛を具体的に描いてみましょう。
上記のように、希望する形によって脱毛範囲や回数も変わってきます。とくに、ハイジニーナにしてしまうと、後から変えられないのでよく考えてからおこなうようにしましょう。
形が決まったら、次に残したい毛からはみ出した部分をシェービングしていきます。
理想の形に沿ってキレイにシェービングするのが難しい方は、市販のVラインプレートを使うと簡単に処理できます。おすすめはラヴィアのアンダースタイルガイド。
こちらのVライン専用プレートは、逆三角形や楕円形などの形状になっている、自己処理をスムーズにおこなうためのアイテムです。Vラインにあてながら剃るとキレイに形を作れます。
シェービングをするときは次の3つを意識するようにしてみてください。
Vラインは、毛が長いまま剃るとシェーバーの刃に毛が絡まって痛いことがあるので、ハサミで短く切ってからシェービングすることをおすすめします。
長かったり、剃りが甘いと脱毛してもらえないので念入りにおこないましょう。
毛に逆らうように剃ると肌に負担がかかってしまうため、電気シェーバーで毛の流れに沿って、シェービングするようにしましょう。Vライン、Iラインとの境目はとても剃りにくいので、傷を付けないように注意が必要です。
肌を傷つけてしまうと治るまで脱毛照射できなくなってしまいます。くれぐれも、傷つけないようにゆっくりと丁寧にシェービングしてください。
剃って刺激を受けた肌は乾燥しやすいため、冷やしてから保湿をし整えることで肌荒れを軽減します。
VIOのみならず、乾燥は脱毛の大敵ですので、日頃から化粧水や乳液で十分に保湿することで肌を守っていきましょう。
シースリーでは、自分で届きにくい部位はもちろん、剃り残しも無料でシェービングしてもらえることがわかりましたね。
手が届かない部位を無理にシェービングしようとすると、肌が傷ついてしまう恐れがありますので、剃り残しがあるときは脱毛当日にスタッフさんに伝えましょう。
また、ワキ、VIOの剃り残しは電気シェーバーを持参しないと対応してもらえないので忘れないようにしましょうね。
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