銀座カラーは自己処理が必要?シェービングの無料サービスってあるの?事前準備について解説!

更新日:2022.04.05

「サロンで脱毛しよう!」と決意したあなた。
施術前の自己処理の存在を忘れていませんか?銀座カラーでは施術を受ける前に、事前準備として自己処理が必要です。

自己処理をしていなくて、せっかくサロンへ足を運んだのに剃り残しがあって脱毛できない…なんてことは避けたいですよね。

そうはいっても、背中やお尻など自分ひとりではシェービングが難しい部位もあります。そんな方に朗報です。銀座カラーでは、ご自身で手の届かない部位に関しては、無料のシェービングサービスがあるんです!

今回は、自己処理の方法を詳しく解説するとともに、銀座カラーのシェービングサービスについてご紹介します。

銀座カラーでは施術前の自己処理が必要

足をシェービングしている女性の画像

脱毛サロンに通ったことがある方はご存知かもしれませんが、一般的に多くのサロンでは、施術を受ける前にムダ毛の自己処理が求められます。

もちろん、銀座カラーでも施術前の自己処理は必須。剃り残しがあると照射してもらえません!

自己処理をうっかり忘れてしまった、または怠ってしまうと、その部分の施術が後回しになってしまい、脱毛完了が遅れてしまうなんてことも。また、脱毛し放題コースでない場合、照射できないまま1回分が消化になってしまいます。そんな残念なことにならないためにも、事前の自己処理はしっかりとしなくてはなりません。

銀座カラーで自己処理が必要な範囲

具体的に、どこをシェービングすればよいのでしょうか。銀座カラーでは、腕や足、ワキ、お腹、Vラインなど、ご自身で手が届く範囲はすべて自己処理をお願いしています。

手が届く範囲はすべてというと単純なようですが、意外と見落としやすい部位があります。以下に要チェックポイントをまとめました!

チェックポイント
  • デコルテ
  • 谷間・胸の下
  • 二の腕
  • 太ももの裏
  • Iライン

銀座カラーがおすすめする正しい自己処理方法

自己処理する際、カミソリや毛抜きを使用している方も多いかと思いますが、それは脱毛前の自己処理としては好ましくありません。お肌に負担をかけるのはもちろん、毛抜きにいたっては、毛根から毛を抜いてしまうので、しばらく脱毛することができなくなってしまいます!

そこでおすすめなのは、フェイス用の電気シェーバーを用いた処理です!メリットは、お肌に負担をかけずに、細い毛や細かい部分まできれいに剃ることができること。フェイス用で十分に全身のお手入れが可能なことに加え、石鹸やシェービングジェルなしで、いつでも簡単に処理できます。

電気シェーバーについては、後ほど詳しく説明しますね。

銀座カラーで必要なVIOの自己処理

自己処理の中でも、いわゆるVIOと呼ばれるデリケートゾーンの処理は難易度が高く、「正しい処理方法がわからない…」と悩む方も多いはず。

VIOのイラスト

銀座カラーでは、おしりの穴周りのOラインは無料シェービングの範囲ですが、VとIは自己処理が必要です。ほかの部位と同じくVとIも、電気シェーバーを用いた処理で問題ありませんが、とくにデリケートな場所ですので、この後さらに詳しく解説していきます。

Vラインのムダ毛処理の基本

Vラインの自己処理は、第一にVラインをどのような形で脱毛したいかを決めるところからスタートします。Vラインの整え方は、大きく分けて以下の3つのパターンがあります。

    1
  • 逆三角形など好きな形に整える
  • 2
  • 毛量を抑える+形を整える
  • 3
  • すべて処理する(ハイジニーナ)

①好きな形に整えたい場合は、希望の形を残して剃る

Vラインのデザイン画像

Vラインのデザインは、ナチュラルさを重視したスタイルから、完全に無毛にするスタイルまでさまざま。

一般的には、自然な形に近い「ナチュラル」や、逆三角形型の「トライアングル」が人気。おしゃれな下着や水着に挑戦したいという方は、「オーバル」や「スクエア」、「Iライン」といった形にするのもおすすめです。

プレートを使った処理もおすすめ!

「せっかくならキレイな形にこだわりたい」という方は、Vラインプレートを使ったシェービングはいかがでしょうか?

Vラインプレートとは、Vラインの自己処理を手助けしてくれるアイテムのことで、1,000円ほどで購入できます。種類もトライアングルやハート型など豊富にあり、不器用な方でも簡単に理想のデザインを完成させることができます。

「普通に剃ったら失敗しそう…」という方は、こちらをVラインに当てながらシェービングしてみるのもありですね。目指すデザインを決めたら、いよいよその形に添ってシェービング!

②毛量を抑えたい方

毛量を抑えたいという方は、初回と2回目以降で施術前の自己処理の仕方が異なります。初回の施術前は、全体的に照射するので思い切って全剃りしてください。1回目の施術で全体を照射することで、6分の1か、それ以下の毛が抜けるので、毛量も少なくなり、一気におさまりがよくなります。

2回目以降は、理想の形からはみ出す毛のみシェービングすればOKです。サイトによっては、3回目の施術前から形を残してシェービングと書いてあることもありますが、Vライン全範囲への照射を2回もしてしまうと、人によっては思いがけずハイジニーナになってしまう恐れも。

※毛量は個人差がありますので、全剃りの回数はサロンに相談しながら慎重に対応していきましょう。

③すべて処理したい方は容赦なく全剃り

いわゆるハイジニーナにしたい方は、脱毛が終わるまで毎回の自己処理でVライン全体をシェービングしてOK!しかし、全剃りだからといって、勢いよく雑に処理するのはNGです。万が一ケガをしてしまうと、完全に治るまで照射できなくなってしまうこともあります。

Iラインのムダ毛処理方法

カミソリでIラインのムダ毛を処理する女性の画像

Vライン以上に処理が難しいのが、Iライン。のぞき込んでシェービングするのは体勢的にもきつくて大変ですよね。

おすすめは、手鏡を使った処理。大きめの手鏡を地面に置き、その上にまたいで処理をすることで見やすくなり、片手でおさえながらシェービングできますよ。

また、スタンドライトなどで部屋を十分に明るくすると、より処理しやすいかと思います。

シェービングの流れ

シェービングの一連の流れをおさらいしておきましょう。先にご紹介した「ナチュラル」から「ハイジニーナ」まで、どの形でシェービングする場合でも共通する手順と注意点をまとめました。

    1
  • 長い毛をハサミでカット
  • 2
  • 肌に負担が少ない電動シェーバーで毛並みに沿って剃る
  • 3
  • 化粧水やクリームで保湿
  • 4
  • 明るい部屋で最終チェック

シェービングの際、いきなりシェーバーを使うと長い毛は絡んでしまうことも。2~3cm程度の長さにカットしてから剃るとスムーズです。シェービング後は、化粧水や保湿クリームを使ったケアも忘れずに。最後に、明るい部屋で剃り残しがないか確認したら完了です。

銀座カラーの自己処理はいつまでにすればいい?

事前シェービングのタイミングは、脱毛の前日までにおこなえばOK。

とはいえ3日以上前にシェービングすると、ムダ毛が伸びてしまい、剃り残しと判断されてしまうリスクもあるので、早すぎるのも注意が必要。また、当日にあわてて処理をすると、剃り残しやお肌が痛んでしまう危険性も…。

おすすめは、施術の2日前と前日の2回に分けたシェービング。2日前に全体を処理した後、前日に最終チェックすることで、剃り残しを防ぐことができます。

銀座カラーには無料シェービングサービスがある

「でも自分ひとりではシェービングできない部位もあるのでは?」と思ったあなたにうれしいサービスをご紹介!銀座カラーには、無料でシェービングのお手伝いをしてくれるサービスがあるんです。

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銀座カラーの無料シェービングの範囲

銀座カラーでは、襟足背中お尻Oラインヒップ奥)といった、自分ひとりでは手の届かない背面5カ所を、施術当日にスタッフさんが無料でシェービングしてくれます!

襟足の形は、その場で希望を伝えることができますので、好みの形を事前に考えておくとよいかもしれません。

銀座カラーでシェービングサービスを受ける際に気をつけること

パナソニック フェイスシェーバー フェリエ ピンクの画像

銀座カラーでシェービングサービスを利用するにあたって、ひとつ注意しなくてはならないことがあります。それは当日フェイス用のシェーバーを持参すること。忘れてしまうと、シェービングしてもらえません!ボディ用のシェーバーやカミソリを持ってきた場合も、シェービング不可ですので、ご注意を!

おすすめのシェーバーは、パナソニック「フェリエ(フェイス用)」。店舗でも同じものを3,300円で販売していますので、うっかり忘れてしまった場合は購入することもできます。

銀座カラーでそのほかに注意すること

注意を促す画像

ここまで銀座カラーで求められる自己処理とシェービングサービスについてご紹介してきました。ほかにも、注意するべき項目がいくつかありますので、必ず最後までご確認ください!

チェックポイント
  • 服装
  • メイク
  • 日焼け
  • クリームやスプレー
  • 飲酒・激しい運動
  • 薬の服用・塗布
  • 入浴

銀座カラーで施術する際の服装

基本的に、施術の際は専用ワンピースが用意されていますので、来店時の服装は特に指定はありません。お好きな洋服で来店できますのでご安心ください。そのほか、専用ショーツの用意もあり、Vライン周辺の施術の際に着用します。

生理になってしまった場合の服装

銀座カラーでは、生理中でもVIO以外の部位であれば施術できます。施術中の服装は、上半身だけの施術であれば、スキニーパンツなどある程度の締め付けがあるボトムスが安心かと思います。不安な方はスタッフさんへ事前にご相談ください。生理の2日目にあたってしまった場合などは、タンポンを使用するのもありですね。

銀座カラーで施術する際のメイク

施術時にスタッフさんがメイクオフしてくれるので、メイクしたままでもOKです。ちなみに、目元のメイクは落とさずに施術可能です。

店舗にはメイクルームがあり、施術後にお化粧直しができます。すっぴんで帰りたくない方は、ご自分のコスメを忘れずにお持ちくださいね。

銀座カラーは施術前の日焼け禁止

紫外線と乾燥はお肌の大敵。施術前に海やプール、ビーチリゾートなど日焼けしやすい環境で過ごすのは絶対にNG。とくにマリンスポーツをする方は注意です。「思いがけず、日焼けをしてしまった!」そんな場合も、まずはサロンへご相談ください。

銀座カラーは施術当日のクリームやスプレーの使用は禁止

当日は、油分の多いボディークリームやスプレーを使用せず、そのままのお肌で来てください。

銀座カラーは施術当日の飲酒・激しい運動の禁止

施術当日の飲酒や激しい運動は絶対にNG!間違ってもアルコールを摂取したり、ハードなスポーツをしたりしないようにしましょう。

銀座カラーは施術当日の薬の服用・塗布は禁止

お肌の調子が悪いときはもちろん、体調があまりよくない場合も施術が受けられない場合があります。6時間以上の睡眠やバランスの取れた食事を心がけるなど、万全のコンディションで脱毛当日を迎えてくださいね!

銀座カラーで施術当日の入浴

施術当日はバスタブには浸からず、ゆるめのシャワーでサッと汗を流すだけにしましょう。体を洗う際は、ゴシゴシこすったり、ボディスクラブを使用するなど、肌に刺激を与えるような行為は厳禁!

たっぷりと泡立てたボディーソープで、やさしくなでるように洗うといいですよ。施術後少なくとも3日間は肌へ刺激を与えるようなケアは控え、肌を落ち着かせることを心がけましょう。

銀座カラーの自己処理まとめ

剃刀とシェーバーが並んだ画像

銀座カラーは、手の届かない範囲の無料シェービングサービスがあるのが大きな魅力。フェイス用のシェーバーだけ持参すれば、あとはスタッフさんにお任せでOK!

とはいえ事前準備は、きれいなお肌への第一歩。自己処理を抜かりなくおこなって、つるつるお肌を手に入れましょう!

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この記事の執筆者

ふるかわ

ライター

ふるかわ

LessMo(レスモ) by Amebaのプランナー。休みの日は街歩きをしながら、おいしいカレー屋さん探しや、喫茶店巡りをするのが好きです。美容関係、特に脱毛に関してはここ数年で興味が高まっており、今はサロン脱毛に通っていますが、これから医療脱毛も試してみようと計画中…!脱毛初心者の皆様にもわかりやすく、タメになる情報を発信してまいります。

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