キレイモのシェービング代はどこまでが無料？経験者の声や自己処理に関する情報も紹介

脱毛サロンでキレイモに通っている方、もしくはこれから通い始めるという方にとって、シェービングの規定は事前に確認しておきたいポイントの1つですよね。自分で剃るのが難しい部位はどうすればいいの？と悩んでしまう方も多いのはないでしょうか？

「どこまでシェービング補助してくれるの？」「うっかり剃り残しちゃったら費用は発生する？」といった疑問や自己処理時の注意点など、本記事ではキレイモのシェービングで知っておきたい情報をわかりやすく解説していきます！

今後のサロン通いで不安な要素を解消していきましょう！

はじめに、キレイモのシェービング代金に関する情報を紹介します。

結論から述べると、キレイモのシェービング代は、対象の部位であれば無料となっています！

無料でシェービングサービスが受けられるのは、自己処理だと手の届きにくい背中・うなじ・Oライン・ヒップの4部位のみとなります。

この4部位に関しては、無理に自己処理するとうっかり肌を傷つけてしまう恐れがあるため、まったく自己処理しないで施術に行っても、スタッフが綺麗に剃ってくれるので安心です。

その他の部位に関しては事前の自己処理が必要となりますので、無料対象の部位以外は剃り残しがないようにシェービングをしておきましょう。

自己処理で手の届きにくい背中・うなじ・Oライン・ヒップの4部位は、無料でシェービング補助サービスが受けられることがわかりました。

しかし、「対象範囲外の部位をうっかり剃り残してしまった！」という場合、どうなるか気になりますよね！

実際にキレイモで脱毛を経験したことがある人の口コミを見ると、以下のように、本来は自己処理が必要な部位の剃り残しについて、『キレイモなら無料でシェービング対応してくれる！』という声もありました。

自分では綺麗に剃ったつもりでも、うっかり剃り残しがあった場合に対応してくれるのは良心的だといえます。

しかし、キレイモでのシェービングに関してはこんな声もありました。

このように、部位によっては剃り残しに対応してもらえないということもあるようです！

施術を受ける店舗や対象の部位、その時の状況に応じてシェービング補助の規定が変わることもあるので、背中・うなじ・Oライン・ヒップの4部位以外に関しては、事前に自己処理をしておいた方が安心と言えますね。

また、無料対象部位以外で剃り残し部分が多すぎると、シェービングに時間がかかり、すべての部位の施術が時間内でできなかった…なんてことにもなりかねないので、やはりできる限りの自己処理は事前にやっておくべきでしょう。

その他、キレイモのシェービングサービスに関して疑問がある方は、施術前にサロンへ直接確認してみてください！

剃り残しによって、一部の部位の照射ができなかったなどの事態を防ぐためには、事前の自己処理が大事ということがわかりましたが、「何日前に自己処理すればいいの？」「どの程度まで処理が必要なの？」「デリケートゾーンはどうする？」とわからないこともいくつかありますよね。

しっかり安全に自己処理をしないと、肌を傷つけてしまうなどのトラブルの原因になり、施術を受けられなくなってしまうこともあります。

そのような事態を防ぐために、キレイモに通う際の自己処理の注意点などを解説します。

自己処理は施術を受ける何日前にしたほうがいいの？と悩む場合もありますよね。

キレイモで脱毛の施術を受ける前の自己処理について、基本的には施術の1～2日前に脱毛する箇所の自己処理をするようにしましょう。

当日の自己処理を控えておくべき理由としては、脱毛直前にシェーバー等で剃ることにより肌を傷つけてしまった場合、施術で光が照射された箇所に肌トラブルを起こしてしまう可能性があるからです。

直前に剃らないと毛が伸びてしまうんじゃ…？と思う方もいるかと思いますが、キレイモでは1～2ｍｍ程度毛が伸びていても脱毛可能なので安心してください。

また、自己処理により赤みなどの肌トラブルが出た場合には、赤みが引く時間を設けるためにも、余裕を持って自己処理することをおすすめします。

では自己処理は何でしてもいいのか？というと、カミソリや毛抜き・脱毛クリームなどを使用すると肌を傷つけてしまう場合があるので、電気シェーバーを使用したり、産毛などは顔用シェーバーで剃毛するようにしましょう。

また、シェーバーで剃毛をしたあとは、保湿クリームなどを塗って肌を乾燥させないことが大切です。

肌の乾燥がひどい場合は、無理に脱毛するとますます肌を痛めてしまうため、その部分の施術を断られる可能性もあります。そのため自己処理した後は十分に保湿しておきましょう。

VIOは、人によって脱毛で作りたい形が異なる部分でもあります。

また自己処理の中でも剃りにくく、VIO部分はとくに苦戦しがちな部位の1つですよね。

まず、VIOの自己処理は以下のように、自分の理想の完成形によって自己処理の方法が変わってきますので注意が必要です。

VIOすべての毛をなくしてつるつるにするハイジニーナ脱毛をしたい場合は、V・Iゾーンをすべて剃っておく必要があります。Oラインは上記で説明したとおり無料でシェービング補助してくれるため、そのままで大丈夫です。

また、毛量を減らしたい・毛質を細くして自然に見せたい方も、V・Iゾーンはすべて剃っておきましょう。

なお、VIOの剃った部分すべてに照射しても、1回の施術でまったく生えてこなくなるわけではありません。

VIO部分は毛質が濃く太いので、変化が出るまでに5～6回程度脱毛する必要があります。すべての毛をなくしたい場合以外は、希望の毛質や毛量になってきた時点でスタッフに伝えて、相談しながら施術を行いましょう。

形だけ整えたい方は、自分の好きな形に整えて不要な部分のみ剃るようにしましょう。

また、キレイモでは、デリケートゾーン部分の形を整えやすくできるよう、Vラインプレートが販売されています！

VIO部分は自分では見えづらい部分のため、形や大きさを毎回同じ形に整えられるよう、プレートの使用がおすすめです。

そのほか、VIO部分の自己処理でわからない点があれば、スタッフの方に相談してみるのが1番でしょう。

脱毛施術直後の肌はとても乾燥し、デリケートな状態になっています。

キレイモで脱毛の施術を受けた後の自己処理については、次回施術の1～2日前まで自己処理は控えるようにするのが理想とされています。

とは言っても、「肌を見せる機会があるから剃りたい」「毛が伸びているのが気になる」という場合もありますよね。その際は電気シェーバーを使用して、できるだけ肌を傷めないように気をつけながら自己処理を行うようにしましょう。

脱毛後は、肌トラブルを避けるためにも日焼けをしない・強くこすらないようにするなど、肌を傷つけないように注意が必要です。

以上が、キレイモで脱毛の施術を受ける前と後の自己処理のフローとなりますので、施術の際には確認しておきましょう。

今回は、キレイモのシェービングや自己処理に関する情報を紹介しました。

キレイモのシェービングについては、背中・うなじ・Oライン・ヒップの4部位に関してはスタッフが無料でシェービング処理を行ってくれます。

それ以外の部位で剃り残した場合はどうなるの？という疑問に関しては、脱毛経験者の声を見ると、「無料でシェービングしてくれる！」という声もありましたが、部位によってはシェービング対応してもらえない場合もあることがわかりました。

せっかく全身脱毛に行ったのに、シェービングに時間がかかり施術が途中で終わってしまうのはもったいないですよね。マナーとしても、きちんと自己処理をしていくほうが安心です。

また、肌トラブルを避けるためにも自己処理は施術予定日の1～2日前に行うのがおすすめです。

キレイモで施術を受ける際には、しっかりと正しい方法で事前に自己処理をしていくようにしましょう！