更新日:2021.03.01
お得なキャンペーンが魅力のミュゼですが、いざ脱毛を始めようとすると、気になるのが生理時の対応ですよね。予約日当日急に生理が来てしまった場合、ミュゼではどのような対応になるのでしょうか。
この記事では、ミュゼはそもそも予約日に生理がきてしまったら脱毛ができるのかや、当日キャンセルしてもペナルティーはないのかなど、気になることをまとめています。
結論、ミュゼは当日キャンセルしても回数消化やキャンセル料が発生することはないので、生理がきたらキャンセルするのがよいです。
それでは、早速詳細を見ていきましょう。
「ミュゼで脱毛当日に生理がきてしまったらどうしよう?」「生理と予約が被ってしまったら、全てキャンセルしなきゃいけないの?」と不安に思っている方も多いかもしれません。
結論、ミュゼではデリケートゾーン以外であれば、生理中でも脱毛施術を受けられます。つまり、腕や脚といった部位であれば、脱毛予約をキャンセルしなくてもよいということです。
生理がきた場合、ミュゼで脱毛施術を受けられないのは以下の部位だけ。
ショーツに含まれる範囲のみ生理中は脱毛できないと覚えておくとよいかもしれません。ではVIOを含む全身脱毛を契約している場合はどうなるのでしょうか。その場合は、VIOを除いて施術することができます。
しかも、当日生理中で施術ができなかったVIOの脱毛は、後日振り替えが可能なので、契約回数を消化して損をしてしまう…ということもありません。
ただし、生理中で脱毛できない部位があって、それ以外の脱毛をおこなう場合はお手入れ箇所の変更という扱いになります。事前に、以下のお手入れ予約専用ダイヤルまで連絡を入れる必要がありますので、忘れず連絡をしましょう。
先ほど解説したように、ミュゼでは生理中にVIO脱毛することはできませんが、具体的にどのプランはNGなのでしょうか。
ミュゼで生理中に施術を受けられないプランは以下の2つだけ。
プラン名 | 生理時の対応 |
---|---|
ハイジニーナ7VIO脱毛コース | キャンセル |
両ワキ+Vラインコース | Vラインのみキャンセル |
この2つのプランは、たとえ生理が終わりかけであってもNGなので、予約を別日に変更するようにしましょう。
しかし、当日キャンセルするとペナルティーがあるのかが気になりますよね。次に、生理が原因で当日キャンセルした場合のペナルティーの有無を見ていきます。
急に生理が来てしまって当日キャンセルすることになった場合、気になるのはペナルティーがあるのかということ。生理は女性にとって毎月訪れるものなので、毎回ペナルティーがあると辛いですよね。
ミュゼでは当日キャンセルしても、回数消化になったり、キャンセル料が発生したりすることはありません。万が一予約当日に生理がきてしまっても、安心してキャンセルできます!
ただし、「引越し先にミュゼがなくて施術が受けられない…」など何らかの事情があって途中解約することになった場合、当日キャンセルをした分は返金の対象にはなりません。
予約日時の24時間前までに連絡を入れれば、途中解約した場合でも、返金の対象となるので、遅くても24時間前までには連絡を入れるようにしましょう。
以下の記事でミュゼの当日キャンセルについて書かれているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
脱毛サロンに通っていると、予約当日に急に体調が悪くなったり、生理がきてしまったりで、土壇場でキャンセルしなければならない場面が出てくることがあります。 多くの脱毛サロンでは当日キャンセルすると、キャンセル料金が発生したり、1回分が消化になってしまったり、なんらかのペナルティーがあることがほとんどです。 しかし、今回ご紹介するミュゼは、当日キャンセルしてもペナルティーはなし! キャンセル料が発生しないのはもちろんのこと、回数の消化にもなりません。
ミュゼでは生理中でも、腕や脚などVIO以外の箇所であれば施術を受けられることがわかりました。
しかし、生理中に脱毛をする場合はいくつか注意点があります。生理中にミュゼの脱毛を受ける方は、必ずチェックしてから行きましょう。
生理痛がひどい方の中には、痛み止めを服用している方も多いのではないでしょうか。生理痛を和らげるための薬をはじめ、施術当日に何かしら薬を飲んでいる場合、副作用が起きる可能性があります。そのためミュゼでの施術はNGとなります。
生理痛の薬だけでなく、生理痛や生理不順で低用量ピルを定期的に服用している場合も、副作用の心配がありますので、ミュゼで脱毛を受ける場合には医師への相談が必要です。
また、ミュゼでは施術時、通常は紙ショーツを使用することになりますが、生理中は自分の下着を着用することになります。
生理中は経血の漏れや匂いがでることも考えられるので、事前にスタッフさんに申告するのがマナー。
当日の服装ですが、お店に行く時は自由でOK!
施術中はお手入れする箇所にあわせて、ミュゼが用意している、キャミソール、ペーパーショーツ、ガウンに着替えます。
しかし生理中はとくに脚などの下半身を脱毛する場合、経血が漏れてしまわないかなど、なにかと心配ですので、生理パンツの上にショートパンツ型のスパッツを二重で着用するとより安心です。
ここまで、ミュゼでは生理中でもVIOを除いて脱毛できると説明してきましたが、可能であれば生理中は脱毛そのものを休むのがベストです。
その理由は、以下の3つです。
生理中は上記のようなことが考えられます。肌が敏感になっているせいで普段はない赤みが出てしまったり、人によっては施術中に気分が悪くなってしまったりする場合もあるかもしれません。
ミュゼでは当日キャンセルをしても原則ペナルティーはないので、体調や肌への負担を考えると脱毛しない方がよいでしょう。
生理中の脱毛施術はなぜ避けた方がよいのか、もっと知りたい方は以下の記事で詳しく解説していますので、合わせて確認してみてください。
「脱毛の予約日なのに生理が来てしまった…」脱毛に通っている方は、このような事態に陥ることがあるかもしれません。実は生理中は、VIOやお尻などのデリケートゾーンの脱毛については衛生上の問題や生じうるリスクから施術を断ることが多いです。ほかの部位については施術できることもありますが、生理中の脱毛には肌や効果に関して良い影響があるとはいえないので、避けた方が良いでしょう。この記事では、生理中の脱毛における具体的な影響や脱毛の予約当日に生理が来てしまったときの対処法などを詳しく解説するので、現在脱毛サロン・クリニックに通っている方は参考にしてみてください。
生理中は肌も敏感になっていて肌トラブルを起こしてしまう可能性がありますし、身体のためにも脱毛をやめておくというのがよいとご紹介しました。
生理で脱毛をキャンセルするのはやむを得ないことですが、振り替えの施術などその後の予約がすぐに取れるのか気になりますよね。
口コミを見てみると、ミュゼでの予約についてこんな口コミが見られました。
ほらぞう(25歳)
店舗:ミュゼ 近鉄パッセ店
部位:全身脱毛
2020.07.28
3.8
どこの脱毛サロンでもいえることですが、生理でキャンセルすると、半年先になってしまうケースも出てきてしまいます。口コミにもありますが、夏場は脱毛に通う方も増えるため、余計に予約が取りにくくなりがちですよね。
そのため、自分の生理周期をよく確認して、予約を取る際は生理の予定日と被らない日を選ぶようにする必要があります。
ミュゼの公式アプリでは、生理日や排卵日が予測できるカレンダー機能があるので、これを活用しながら生理が来そうな期間を避けて予約を入れるようにしましょう。
ミュゼでは当日キャンセルをしてもペナルティーはないので、急に生理が来てしまった場合はキャンセルするのがおすすめです。
生理中は肌が敏感になっていることをよく理解し、肌トラブルのリスクを避けるためにも生理がきたときは無理をしないようにしてくださいね。
女性にとって避けられない生理。自分の生理周期を把握した上で、無理なくミュゼに通えるスケジュールを立てるのが大切です。自分のペースでミュゼに通い、脱毛施術を受けましょう。
予約がなかなか取れません。夏は特に、2.3ヶ月先でないと予約が取れず、たまたま都合が悪くなりキャンセルしたり、生理が被ってしまうと更に先になってしまいます。