更新日:2021.01.07
VIOはデリケートな部分だからこそ、サロンよりもクリニックの医療脱毛でと考えている方は多いのではないでしょうか?
だけど、医療脱毛と聞くと、「痛みが心配…」、「金額が高いのでは?」と不安になることも少なくないはず。
そこでこの記事では、VIO脱毛に関する不安を解消できるよう、医療脱毛がおすすめな理由や痛み、金額などについて解説していきます。
記事を参考にして、VIO脱毛のクリニック選びに役立ててください。
VIO脱毛をするならサロンよりも医療脱毛がおすすめです。
その理由は大きく3つあります。まずは医療脱毛がおすすめな理由について紹介していきます。
VIOは、場所的に見られるのが恥ずかしいということもあり、できるだけ少ない回数で脱毛を終えたい方も多いはず。
脱毛サロンでのVIO脱毛だと、全体を薄くするために6〜10回ほど通う必要がありますが、医療脱毛なら、3〜4回程度で効果を実感できることが多いです。
医療脱毛なら半分ほどの回数で済むので、恥ずかしさを軽減できるだけでなく、早く脱毛を終えたいと急いでる方にもおすすめです。
医療脱毛は半永久的な脱毛効果を期待できます。
ムダ毛のなかでも、剛毛かつデリケートなVIOは、自己処理で手を煩わせるパーツですが、医療脱毛で脱毛することにより、あの面倒な自己処理からほぼほぼ解放されると思うと試す価値はありますよね。
脱毛サロンでも脱毛できるのでは?と思ったかもしれませんが、脱毛サロンで期待できる効果は、ムダ毛の「抑毛」です。
回数を重ねるごとに、毛の量は徐々に薄くなりますが、永久的に毛がなくなるという意味ではありません。
脱毛サロンの場合、回数プランを完了した後しばらく経ってから、またムダ毛がひょっこり顔を出す可能性も十分にあるのです。
医療脱毛の大きなメリットといえば、施術者が医師免許を持った医師であるということ。そのため、万が一、脱毛が原因で赤みや肌荒れなどのトラブルが起こってしまった場合は、医師によるアフターフォローがあります。
また、一部の大手クリニックでは再診料や薬代といった追加代金は一切不要というところも。
一方、脱毛サロンは社内での研修をクリアしたスタッフが施術をおこないます。いまの脱毛サロンは38℃~60℃程度の低温照射が可能になったため、肌トラブルが起きる可能性はかなり低いです。
しかし、万が一、脱毛サロンでなにかあった場合は、提携しているクリニックに診てもらうか、自分で皮膚科を探して受診するという形になります。また、治療費が自己負担になるケースもあることを知っておきましょう。
以上がVIOを医療脱毛でおこなうのがおすすめな理由となります。
それでは次に、みなさんが気になる痛みについて解説していきます。
医療脱毛は、脱毛サロンより強いパワーで照射するため、どうしても痛みが強い傾向にあります。
ただでさえ、VIOは毛が濃いのでほかの部位よりも痛いことを考えると医療脱毛で痛みに耐えられるか不安になりますよね…。
そこで、医療脱毛の痛みって実際どうなの?というみなさんの疑問にお答えするべく、一般的なVIOの痛みレベルを調査しました。
VIO脱毛はどんな痛みかというと、人によってはピリッとした深い痛みが走ると表現することも。
とくに、Iラインは粘膜に近いため一段と痛みを感じやすくなっています。
また、Oラインが色素沈着していると、脱毛機が肌の黒色に反応してしまい、痛みを感じやすくなることもあります。
そんなに痛いと聞くと、VIO脱毛するのは無理と思ってしまったかもしれませんが、安心してください。
医療脱毛では、痛みを緩和させる方法がしっかりと用意されてあります。
痛み対策の1つめが麻酔です。
医療脱毛をおこなうクリニックでは、麻酔を使用することで痛みを和らげることができます。
そのため、痛いと思ったら無理せず医師に声をあげましょう。
ただし、クリニックによって麻酔代が無料なところと有料なところがあるので、事前に確認するようにしましょう。
2つめの痛み対策は蓄熱式の脱毛機を選択することです。
従来型の医療脱毛は、メラニン色素に反応して、熱によって毛の奥(毛穴の奥の毛乳頭や毛母細胞)を破壊する方法が一般的で痛みも強いという特徴がありました。
しかし、最近では毛を生やす指令を出す、バルジ領域という皮膚組織をターゲットに低温で照射する、蓄熱式の脱毛方法を取り入れるクリニックが増え、その結果、照射時の痛みが少なくなっています。
なかには、麻酔を使用せずにVIOの照射に耐えられる蓄熱式の脱毛機まであります。
痛みが不安な方は、蓄熱式の脱毛機を準備しているクリニックを選ぶのもよいでしょう。
それでは痛みについて理解を深めたところで、次に全体が薄くなるまでの回数の目安とつるつるに近い状態になるまでの回数の目安について解説します(※)。
脱毛方法 | 全体を薄くしたい | つるつるに近くしたい |
---|---|---|
医療脱毛 | 3~5回 | 5~10回 |
脱毛サロン | 6~10回 | 10~15回 |
医療脱毛でVIOを脱毛する場合、脱毛機の種類にもよりますが、全体が薄くなるレベルまでは3〜5回、ほぼツルツルのレベルまでには5回〜10回程度の施術が必要になります。
脱毛サロンでは、こちらも脱毛機の種類にもよりますが、全体が薄くなるまでに6〜10回、ほぼツルツルの状態になるまでには10〜15回程度の施術が必要になります。
ちょっとした回数の違いに感じるかもしれませんが、やっぱりできるだけ少ない回数で効果を実感できるのは嬉しいポイントですね。
(※)効果を感じる回数には個人差があります
「痛みと効果は理解できたけど、やっぱり値段が心配…」
ここまで読み進めて、そう思った方も少なくないでしょう。
医療脱毛はサロンに比べると金額が高いイメージがありますが、一体どのくらい金額が違うのか気になりますよね。
しかし、結論から伝えると、VIO脱毛に関しては意外と医療脱毛とサロンではあまり差がないんです。
まずは下記の料金表をご覧ください。
脱毛方法 | 金額(税込) | 脱毛コース |
---|---|---|
医療脱毛 | 約90,000円 | VIOプラン/5回 |
脱毛サロン | 約70,000円 | VIOプラン/6回 |
VIO脱毛をおこなっているクリニック10社の5回プランの料金相場を算出すると、約90,000円。
対して、VIO脱毛のみのコース(6回)がある脱毛サロン7社の平均相場は約70,000円です。
医療脱毛の場合、全体が薄くなるためには3〜5回の照射が必要となるため、5回プランであれば、効果実感を得ることができるでしょう。
脱毛サロンの場合は、同じ効果を得るために6〜10回の照射が必要となるため、人によっては6回プランでは足りないということも考えられます。
そのため、追加で更に脱毛することになった場合、かえって脱毛サロンのほうが最終的に支払う金額が多くなることも考えられます。
高いと感じるかどうかはもちろん個人差がありますが、効果と値段を考えると、VIOの医療脱毛を検討する価値はあるのではないでしょうか。
ここまで効果や料金について説明してきましたが、ここからはVIO脱毛ができるクリニックを価格順に紹介していきます。
今回は、全体的に薄くなる目安の5回プランがあるクリニックを中心にピックアップ!
各クリニックのVIO脱毛単体のプランに加えて、VIOを加えた全身脱毛プラン両方の料金を記載しているので、参考にしてみてください。
また、プラン料金に加えて、麻酔代やシェービング代など追加でかかる料金はないか、脱毛機は痛みが少ないものを使用しているかなどもまとめているので、よく確認して自分に合ったクリニックを選びましょう。
渋谷美容外科クリニックでは49,500円(税込)と5万円を切る価格でVIO脱毛をすることが可能です。
使用する脱毛機は、アレキサンドライト・レーザー。黒いメラニン色素に反応するため、黒くて濃い毛が生えているVIO脱毛に向いています。
しかし、メラニン色素への吸収が優れている分、痛みがやや感じやすいというデメリットがあり、輪ゴムではじかれたような痛みを感じる方も多いです。
クリニック側では痛みを和らげるため、冷却ガスで冷やしながらレーザーをあててくれますが、麻酔代は有料になるので、痛みに弱い方は毎回の出費になる可能性があることを覚悟しておきましょう。
ただし、シェービングサービスがある点はよいです。一般的に自分では手が届かないOラインのみ無料とするクリニックが多いなか、渋谷美容外科クリニックでは、VIOすべての剃り残しを無料でシェービングしてくれます。
都内に5店舗となっているので、都心にお住まいの方や働いている方にはおすすめのクリニックです。
VIO単体プラン(税込) |
49,500円 |
---|---|
全身脱毛プラン(税込) | 247,500円 |
麻酔代 |
・Vだけ、Iだけ、Oだけ:各4,400円(税込)~ ・VIO全体:6,600円(税込) |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 無料 |
予約システム | 電話・WEB |
店舗数(エリア) | 5店舗(都内) |
脱毛機 | アレキサンドライト・レーザー |
デリケートゾーンの脱毛は医療機関で!VIO脱毛3回コース28,500円(税込)
SBC 湘南美容クリニックのVIO脱毛のプランは6回コースで54,000円(税込)となっています。
また、1回9,800円(税込)の都度払いも用意されているので、効果を見て続けるか検討したい方にも向いています。
さらに、SBC 湘南美容クリニックではコースの期限がないため、忙しくて通えない間に有効期限が切れてお金が無駄になる心配もありません。
SBC 湘南美容クリニックは、全国に78店舗のクリニックを展開しているため、都心部にお住まいの方はもちろんのこと、地方の方にもおすすめできるクリニックです。
VIO単体プラン(税込) | 54,000円 |
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全身脱毛プラン(税込) | 297,000円 |
麻酔代(税込) | 3,300円 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 無料 |
予約システム | 電話・WEB |
店舗数(エリア) | 全国78店舗 |
脱毛機 | ジェントルレーズ/ウルトラ美肌脱毛 |
KMクリニックは、新宿と銀座に2院構えているクリニック。VIO脱毛プランは5回で66,000円(税込)です。
KMクリニックの特徴は痛みの少ない「ハヤブサ脱毛」と呼ばれる蓄熱式脱毛を導入していることです。
脱毛機そのものが痛みを軽減しているのですが、さらに急速冷却装置が搭載されているため、ダブルで痛み対策がなされています。
しかし、シェービング代、初診料、再診料、麻酔代といった追加代金がかかることがデメリット。
とくにVラインとIラインのシェービング代は、全毛か部分かによって料金が変わるため、気を付けましょう(Oラインは無料)。
追加代金がかかったとしても、痛みが少ないことが第一優先の方はKMクリニックへ。
VIO単体プラン(税込) |
66,000円 |
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全身脱毛プラン(税込) |
226,600円 |
麻酔代 | 有料 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 治療内容により有料 |
初診料/再診料(税込) | 2,200円/1,100円 |
シェービング代 |
Vのみ、Iのみ:全毛で2,200円(税込)、部分で1,100円(税込) |
予約システム | 電話・WEB |
店舗数(エリア) | 2院(新宿・渋谷) |
脱毛機 | ハヤブサ脱毛 |
全身脱毛5回コース最短8ヶ月27箇所!月額3,200円!!(税別)※60回払いの場合
クレアクリニックのVIO脱毛は、全処理型、逆三角形、ミニ逆三角形、楕円形、長方形、自由形の6種類を選択できるのが特徴です。
気になる自由形は、好きな形をリクエストできるオーダーメイド脱毛で、たとえばハート型にすることも可能です。
どの形にしても料金は同じ79,500円(税込)。個性的なデザインにしても基本、追加料金はかからないため、チャレンジしやすいです。
脱毛機は2種類導入していますが、痛みを避けたい方は蓄熱式のメディオスターNeXT PROがおすすめ。
メディオスターNeXT PROを選択すると、オプション料金が発生しますが、痛みの強い脱毛機で毎回麻酔代を支払うのとどちらがよいかを吟味して決めるとよいでしょう。
シェービング代や麻酔代が有料になるところは気になりますが、VIOのデザインを凝りたい方や、アーユルヴェーダの保湿ケアに興味がある方には向いているクリニックです。
VIO単体プラン(税込) | 79,500円 |
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全身脱毛プラン(税込) | 238,425円 |
プレミアム全身脱毛プラン(税込) | 326,025円 |
麻酔代(税込) | 1部位3,520円 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代(税込) | 背面以外の剃り残し1部位あたり1,100円 |
予約システム |
電話・WEB |
店舗数(エリア) | 2店舗(新宿、渋谷) |
脱毛機 |
ライトシェアデュエット/メディオスターNeXT PRO |
イセアクリニックは、痛みを感じにくいように開発された3種類の脱毛機を使用しており、部位や毛質に合わせて脱毛機を使い分けることができます。
なかでもメディオスターは蓄熱式でじっくりと熱を与えることで、痛みを少なくすることに成功した脱毛機です。また、VIOは部位のなかでも痛みを感じやすいということに配慮し、VIOのみ無料で麻酔を処方してくれます。
脱毛機と麻酔の面から、痛みに不安がある方でもVIO脱毛がしやすいといえるでしょう。さらに、初診料、再診料、シェービング代などの追加代金もかかりません。
料金は相場の9万円を切り、痛みへの配慮もされていて、追加費用もかからないとなると、総合的に満足度が高いクリニックといえるでしょう。
VIO単体プラン(税込) |
86,680円 |
---|---|
全身脱毛プラン(税込) |
263,780円 |
麻酔代 | VIOのみ無料 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 無料 |
予約システム |
電話・WEB |
店舗数(エリア) | 2店舗(銀座、渋谷) |
脱毛機 |
ライトシェア・デュエット/メディオスター/ソプラノアイスプラチナム |
全身脱毛5回!月額3,700円!!(税込)※VIOなし、フェイス脱毛なし※72回払い/初月のみ7112円(税込)
TCB 東京中央美容外科は全国に39店舗と多く、通いやすいクリニックです。
通常であれば200℃近い高温を毛根にあてて脱毛するところ、TCBの脱毛機「メディオスターNeXT」では、約60℃の低温で肌の浅い部分を照射することで、痛みを少なくしています。
万が一、痛みが気になった場合は、施術料金に含まれている鎮痛剤や局所麻酔を使用することもできるので、痛みに対する心配はほぼほぼないでしょう。
初めての方は、トライアルで1回4,700円(税込)で脱毛できるので、脱毛初心者の方はもちろん、すでに他社でVIO脱毛が終わっていて、仕上げに1回だけ照射したい方にもよいでしょう。
VIO単体プラン(税込) |
92,400円 |
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全身脱毛プラン(税込) | 273,900円 |
麻酔代 |
一部無料 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 剃り残し有料(※) |
予約システム |
電話・WEB |
店舗数(エリア) | 39店舗(都内15院・関東7院・東北3院・関西9院・九州2院) |
脱毛機 | メディオスターNeXT |
(※)部位によって金額は異なる
全身医療脱毛全身26カ所5回コース月々4,200円!(税別)
レジーナクリニックは北海道から九州まで、全国21店舗とクリニック数が多いのが特徴です。
大手のクリニックなだけあり、シェービング代、麻酔代、アフターケア代などがすべて含まれており、追加費用がかからないことがメリットです。
脱毛機は、濃くて太い毛に効果が出やすい熱破壊式アレキサンドライトレーザーを導入しているので、痛みをやや感じやすいかもしれません。
できるだけ痛みを抑えたい方は、もう一方の蓄熱式ダイオードレーザーを希望する旨を医師に伝えてみるとよいでしょう。
しかし、蓄熱式ダイオードレーザーでも痛みは多少はあるので、心配な方は麻酔を処方してもらいましょう。
また、レジーナクリニックでは、Vライン49,500円(税込)、Iライン49,500円(税込)、Oライン42,900円(税込)を部位別で脱毛するプランもあります。
たとえば、Vは脱毛が終わっているけど、IラインとOラインだけまだムダ毛が気になるという方におすすめです。
VIO単体プラン(税込) |
92,400円 |
---|---|
全身脱毛プラン(税込) | 300,300円 |
麻酔代 | 無料 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 無料 |
予約システム | 電話・来店時 |
店舗数(エリア) | 21店舗(全国) |
脱毛機 | アレキサンドライトレーザー/蓄熱式レーザー |
全身医療脱毛!5回コース月々5,400円×36回
フレイアクリニックは蓄熱式レーザーで痛みを抑えながらの脱毛が可能です。
また、脱毛機のヘッドが大きく、一度に広範囲照射可能なので以前よりも脱毛時間が短縮されています。
予約キャンセルやシェービング、処方薬やアフタークリームなど脱毛以外の料金が無料なのもポイントです。
VIO脱毛の料金は93,500円(税込)となっていますが、レジーナクリニック同様、Vライン、Iライン、Oラインを部位別に脱毛することができるので、費用やニーズに合わせてVラインだけ、Oラインだけといったような選び方もできます。
部位別に施術する場合は5回コースで、V・Iラインが各44,000円(税込)、Oラインが38,500円(税込)です。
VIO単体プラン(税込) |
93,500円 |
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全身脱毛プラン(税込) | 267,300円 |
麻酔代 | 無料 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 無料 |
予約システム |
電話・WEB |
店舗数(エリア) | 10店舗(札幌、新宿、銀座、表参道、上野、横浜、名古屋、大阪梅田、福岡天神、沖縄) |
脱毛機 | 蓄熱式脱毛機 |
リゼクリニックでは、太い毛に効果がある熱破壊式ヤグレーザー(痛み強め)のほかに、痛みを少なくした蓄熱式ダイオードレーザーなど3種類の脱毛機を用意しているクリニックです。
医師が一人ひとりに合った脱毛機を案内してくれるので、痛みが心配な方は医師に相談しましょう。
また、脱毛プランの有効期限は5年間なので、忙しくてなかなか通えないという方でも、余裕をもって通院することができます。
ただし、5回コースで10万円以上となるため、先に紹介したクリニックよりは値段は高めとなります。
リゼクリニックは青森から九州まで全国23箇所に展開しているので、通いやすいクリニックですが、もし近くに別のクリニックがある場合は、比較して選ぶと良いでしょう。
VIO単体プラン(税込) |
102,080円 |
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全身脱毛プラン(税込) | 349,800円 |
麻酔代(税込) | 3,300円 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 剃り残しの処理無料 |
予約システム | 電話・WEB |
店舗数(エリア) | 23店舗(全国) |
脱毛機 | 熱破壊式レーザー・蓄熱式レーザー・ヤグレーザー |
東京に4院と大阪に2院展開するフェミークリニックでは、アトピーやアレルギーの方でも脱毛できる脱毛機を使用。
脱毛機の種類は全部で5種類あり、医師が肌質、毛質に合った脱毛機の案内をするのはもちろんのこと、当日のお肌のコンディションまで配慮して脱毛機を選んでくれます。
料金は相場を若干上回りますが、脱毛機が豊富で毛質に合った照射をしてもらえる点と、シェービング代やアフターケア代がかからないのはうれしいポイントです。
しかし、麻酔代は有料になるのでその点だけ注意です。
痛みが気になるという方は、施術スタッフに声をかければ、照射出力を弱めもてくれたり、冷却処置をとってくれたりもするので、耐えられない場合は遠慮なく声をかけるようにしましょう。
VIO単体プラン(税込) |
107,800円 |
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全身脱毛プラン(税込) | 396,000円 |
麻酔代(税込) | 1,100円 |
アフターケア代(診察代・薬代) | 無料 |
シェービング代 | 無料 |
予約システム |
電話・WEB |
店舗数(エリア) | 6店舗(渋谷・新宿・大阪梅田・池袋・銀座・心斎橋) |
脱毛機 |
・アレキサンドライトレーザー ・YAGレーザー ・ダイオードレーザー |
自分に合った、VIO脱毛ができるクリニックは見つかりましたか?
少しでも気になったクリニックがあれば、無料カウンセリングへ足を運んでみてくださいね。
それでは最後に、VIO脱毛する前に抑えておきたいポイントを紹介します。
まずVIOの形を決めておいたほうがよいです。VIO脱毛には毛の量を調整する脱毛と、ツルツルを目指すハイジニーナ脱毛があります。
毛の量を調整する場合、トライアングルやスクエアといった好きな形を残して脱毛するので、デザインを考えておくとよいでしょう。
ちなみにハイジニーナは、圧倒的に清潔でどんな水着や下着もきれいに着こなすことができますが、一度脱毛してしまうと戻りにくくなるのでよく考えてから脱毛しましょうね。
VIOの形で迷っている方はこちらの記事を読んでみてください。
VIO脱毛するとき迷うのが「Vラインの形」です。ナチュラルな逆三角形にするのか、思い切ってハイジニーナ(無毛)にするのか、デザイン性が高い形にするのか…。迷ったときは、人気の形と男性の意見をふまえて考えましょう!この記事ではどんな形があるのか、男性からはどんな形が人気なのかをご紹介します。
脱毛前にはシェービングが必須。ですが自分で見えるVラインはともかく、IラインとOラインは自分で処理するのは非常に難しい部分です。
無理に自己処理をして傷つけないために、できるだけVIOのシェービングをおこなってくれるクリニックを選びましょう。シェービング代は無料のところと有料のところがあり、有料の場合の相場は1,000円前後です。
女性には毎月やってくる生理。生理中はVIOの脱毛はできないため、生理と脱毛日が重なってしまった場合は、速やかにクリニックにその旨を伝えて、別日に予約を取り直しましょう。
当日のキャンセルだと、クリニックによってはキャンセル代が発生したり、1回分消化になってしまったりすることがあるので、いつまでに連絡を入れればペナルティーがないのか事前に調べておきましょう。
クリニックで脱毛する際、営業時間を調べておくことも大事です。平日と土日で閉まる時間が異なることもあるので、気を付けましょう。
また、残業終わりに通院したい方は、夜遅くまで営業している渋谷美容外科のようなクリニックを選ぶとよいでしょう。
VIO脱毛はこれまで説明してきたように、回数が少なく済むことが多い医療脱毛がおすすめです。
痛みについては比較的強い部位ではありますが、医療脱毛でなら麻酔を利用することもできますし、蓄熱式の脱毛機を使用しているクリニックなら、痛みは比較的緩和されます。
VIO脱毛を検討している方は、これを機会に、医療脱毛で綺麗なVIOを目指しましょう。